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睡眠時間ってやっぱり大切

わたしたちの身体は、自分が意識して動かすことができる部分と、無意識のうちに動いている部分とで成り立っています。手足や顔の表情などは動かそうと思っただけで動かすことができますが、内臓の動きは意識して行うことはできません

体温維持や呼吸、内臓の動きなどの無意識に活動している部分を司っているのが自律神経と呼ばれているもので、交感神経と副交感神経という2種類がバランスを保ちながら、わたしたちの身体を維持しています。

胃や腸などの消化器官は、副交感神経というリラックス状態の時の活動を担っている神経によって維持されていて、体を休めている時に最も活発になります。特に消化器官がよく働くのは、夜眠っている間なので、睡眠時間が不足すると腸の活動が滞ってしまうことがあるのです。(注1)

注1:荒木信夫2017「自律神経の基礎知識 【交感神経と副交感神経】」(2018年10月19日アクセス)

睡眠が不足すると便秘が起こる!?

したがって、睡眠不足の状態が続くと腸が活発に働かず、便を排出することができないので便秘になってしまう、というわけです。

また、睡眠が十分に取れないことで生活が不規則になったり、ストレスが溜まったりすると、さらに自律神経のバランスが乱れて、消化器官の働きが鈍くなってしまいます。睡眠不足はあらゆる体や心の不調を生み出すだけでなく、便秘にもつながってしまう恐ろしいものなのですね。

確かに、仕事が忙しくてストレスが溜まっていたり睡眠時間が短い時は、朝ゆっくりトイレに行っている時間も取れないし、お通じがない日が続くなぁ…、と思っていたんです。わたしの頑固な便秘の一因には、睡眠不足もあったようですね。

さらに、普段からストレスを感じている人は睡眠不足になりやすいため、注意が必要です。ストレスは体にとって、さまざまな不調の原因になっていると考えられています。不眠症状もその一つです。人はストレスを感じたとき、脳にその刺激が伝わります。そして、自律神経や内分泌機能などに影響を与えるのです。その結果、不眠症状を引き起こすこともあります。

ストレスにより、脳内でアドレナリンという物質が分泌されます。アドレナリンは副腎髄質から分泌されるホルモンの一種。心拍数や血圧の上昇、覚醒などの症状を引き起こします。その結果、十分な睡眠が取れなくなり、体調不良を感じるようになるのです。

ストレスはさらに、内蔵機能も低下させます。胃や腸の働きが活発になるのは、副交感神経が働いているときです。しかし、ストレスにより交感神経の働きが活発になると、消化器官に影響を及ぼします。胃腸の機能が低下することで、下痢や便秘を引き起こしてしまうのです。ストレスは睡眠にも便秘の改善にも悪影響ということがわかりますよね。(注2)

できるだけストレスをためないようにするには、日々のケアが大切です。できるだけ残業時間を減らし、夜はリラックスできる環境で過ごしましょう。音楽を聴いたり、アロマの香りでリラックスしたりして、副交感神経の働きをよくします。睡眠がしっかり取れると、便秘症状も少しずつ改善するでしょう。

注2:荒木信夫2017「自律神経の基礎知識 【交感神経と副交感神経】」(2018年10月19日アクセス)

睡眠をたっぷり取ることと一緒に取り入れたいのは

睡眠不足はお肌にも大敵ですから、今日からさっそく睡眠時間の確保に励まねばならないと実感しました。そこで、録画したドラマを見るのは休日にして、夜は早めに就寝。お肌のゴールデンタイムと言われる午後10時~翌2時の間はしっかりと睡眠を取るように工夫しつつ、朝食を必ず食べるなどの施策を取り入れました。

また、お腹周りのマッサージをすると、体の筋肉をほぐしたり精神的に安定してリラックスできます。これは副交感神経を活性化させることにつながり、腸の動きを活発にしてくれるそう。夜寝る前にお腹周りのマッサージを行い、リラックスしてからベッドに入る。ただ気持ちよく眠るだけで、翌朝の快便を期待できるなんてすごいですよね。

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プロフィール

AYUMI

30代 独身 趣味:料理

自己紹介若いころから便秘と付き合ってきたわたしが、本格的に便秘と戦った壮絶な45日間を記録。快腸までの道のりや如何に?!

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